2023.07.03
茨城県観光 お蔵入り写真集
こんにちは。リージョナルキャリア茨城のコンサルタント、佐藤です。
これまで高萩市からはじまり、北茨城市、大子町、常陸大宮市、常陸太田市、日立市と観光してきました。
撮れ高が多い場合にはブログを複数に分割したこともありましたが、それでもどうしてもお蔵入りとなってしまった観光地や撮影した写真があります。
そこで今回は、それらをまとめてご紹介したいと思います。
【茨城県観光企画のルール】
1. 1泊2食付きの宿に宿泊する(ビジネスホテルではなく、できるだけ味のある旅館を選ぶ)
2. 予算は概ね1万円に収める(交通費除く)
3. ひとつの市町村の中だけで1日観光する
高萩市 小山ダム

この企画で訪れた最初の観光スポットです。
OKテイクで採用した写真も、せっかくある枠を完全に無視した1枚でしたが、お蔵入りしたNGテイクがこちら。
枠から離れすぎているうえ、鞄まで映ってしまっています。一人旅の自撮りの難しさを思い知らされた1枚です。
北茨城市 通りゃんせの像

磯原海岸にある二ツ島のすぐ近くにある像です。
車で走っていると、事前にリサーチしていなかったものが道端に突然現れることもしばしば。こうした時は、急ぎ近くに車を停められる場所を見つけて観光&撮影をします。
この「通りゃんせの像」もそうしたスポットの一つ。
二ツ島は有名ですから、二ツ島を見に行った方は、自然とこの「通りゃんせの像」も目に入るでしょう。
北茨城市 「漁業歴史資料館よう・そろー」

「漁業歴史資料館よう・そろー」にある北茨城の魚一覧です。
これだけ魚さんがいれば、水族館に行かなくても大満足でした。なかでも北茨城で有名なのは「あんこう」ではないでしょうか。左下のたこさんの上にいるのが「あんこう」です。

同じく「漁業歴史資料館よう・そろー」の2階も展示室になっており、その一角にはあんこうのゲームがありました。おじさん一人でゲームをやるには勇気がいりましたがとても楽しかったです。
ただ見た目によらず、難易度が非常に高く、わたしは何回やっても「あんこう失格」でした。
常陸太田市 常陸太田市役所
レンタルキックボードに乗った写真を記念に残すべく自撮りにチャレンジ。自撮りは本当に難しいです。

頭が切れてしまっているのでNG。

少し離れて撮影するも、まだ頭が切れてしまっています。

今度は離れすぎ。微妙な匙加減が難しいです。

ようやくこちらでOKテイクになりました。ばっちり収まっています。
常陸太田市 竜神大吊橋


竜神大吊橋は本編でもご紹介しましたが、ちょうどそのとき、「スラックライン」と呼ばれる、いわゆる綱渡りのスポーツが行われていました。
竜神大吊橋は、長さは375m、高さは100mですから、高所恐怖症の私は、想像しただけでぞっとしてしまいます。
常陸太田市 道端シリーズ


正宗寺(しょうじゅうじ)に向かう途中で、突如目に入ってきた光景です。
「産地直送ぶどう村 てるちゃん」とありますが、私が見る限り、現在は営業されていないようです。
車庫から車が飛び出しているオブジェは思わず二度見してしまうことでしょう。オーナーさんはユーモアあふれる方だったのだと思います。


こちらも道端シリーズです。
思わず二度見してしまうものがところどころにあります。観光ではいつどこに面白いものがあるか分かりません。見逃して通り過ぎてしまわないようにしましょう。
日立市 かみね動物園
かみね動物園では本編でご紹介したもの以外にも、たくさんの動物さんたちからカメラ目線をいただきました。

やぎさんは分かりにくいですが、よく見ると4匹がカメラ目線です。

ライオンさんもおそらくカメラを向いてくれているのだと思います。

おサルさん。素人にはなかなか見分けられないかもしれません。
今回はこれまで訪問した観光地でのお蔵入り写真をまとめて紹介しました。これからも自分のペースで茨城観光を楽しんでいきたいと思います。
(※掲載画像はもちろん、全て筆者撮影です。)
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