2022.10.24
茨城新米コンサルタントが行く!その1.<ひたちなか市>
こんにちは。リージョナルキャリア茨城のコンサルタント、大場です。
2022年10月より、住まいは北海道のままリモートで茨城の転職・採用支援を担当しています。北海道で生まれ育ち、道外在住経験のない私にとって茨城は知らないことばかりの地。ということで、茨城がどんな土地なのかを知るべく、8月下旬に初めて1泊2日で茨城を訪れました。
初日は県北エリア、2日目は県南エリアをいくつか回りましたが、「魅力度ランキングでなぜ長い間最下位だったのだろうか...」と疑問が浮かぶような素敵な場所が盛りだくさんでしたので、巡った地域の感想や立ち寄った観光施設などレポートしたいと思います。
その1.ひたちなか市
※引用:ひたちなか市HP(最終閲覧日:2022年10月24日)
ひたちなか市のHPの言葉が秀逸でしたのでそのまま引用しましたが、まさに「ほどよく田舎でほどよく都会」自然と生活環境の整備されたエリアという印象の町です。
途中通った勝田ではその日お祭りが開かれており、道路沿いには露店が多数。浴衣を着た子供と両親、学生同士で楽しむ様子も見受けられ、子育て世代も住みよい環境なのだろうということが見て取れます。
写真には写っていませんが、道路左側にも露店が出ています。暑い中で人混みに埋もれず、長蛇の列に並ぶこともなく、気負わず気軽に行けるお祭りという雰囲気でほっこりします。
尚、調べたところ勝田の新築マンション平均価格は3LDKで3,200万円前後、4LDKで3,600万円前後とのこと。札幌市と比較すると、割安感があります。
ひたちなか市の観光スポット:国営ひたち海浜公園
春はネモフィラ、秋はコキアなど様々な植物を楽しむことが出来ることで有名な観光地です。まず驚いたのは敷地の広さ!公園総面積350ヘクタール、公開開園面積約215ヘクタールもあります。日本に17ある国営公園の中で5番目の広さだそうです。ちなみに東京ディズニーランドは51ヘクタールですので、ものすごい広さに感じます。
植物だけでなく砂丘エリアや陶芸体験、子供が喜ぶアスレチックや水遊び場、観覧車ゴーカートなどアトラクションエリア、サイクリング施設、バーベキュー施設、レストラン、露店、園内を走る列車・・・時間の都合上植物エリアを中心にお散歩しかできませんでしたが、
1日中楽しめる施設がてんこ盛りです。
お目当てのコキアはまだ色が染まる前の時期でしたが、丸々としたフォルムがかわいらしく、またたくさんの個体が並んでいる景色は圧巻でした。
秋を迎えると紅葉します!いちばんの見ごろです。
※引用:国営ひたち海浜公園HP(最終閲覧日:2022年10月24日)
その他、ひまわりゾーンもありましたが8月下旬ということもありのき並み落ち込んでいましたが、頑張って咲いてくれていました。
※ひまわりと一緒に落ち込む、茨城在住コンサルタントの佐藤照昭さん
この時期見ごろだったのはキク科のジニアというお花です。約35万本植えられており、青い空に色とりどりのお花で見応えがありました。
直接見には行けませんでしたが、これらの施設も公園内にあります。子供を連れていったら興奮しすぎて帰りたくても帰れなくなりそうですね。
※引用:国営ひたち海浜公園HP(最終閲覧日:2022年10月24日)
ということで、主にはひたち海浜公園の話になってしまいましたが、公園の近くには大型ショッピングセンターや映画館などもあり、休日は公園で遊び、買い物や映画を見て家に帰る、など充実した1日を送れそうなエリアでした。
次回はひたち市で工業エリアを見学&おさかなセンターをレポートします。お楽しみに!
※引用元を明記しているもの以外、写真は全て筆者撮影です。
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